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パーソナライズ型セルフケアAIコマース「HealthSearch」/Monthly Pitch! スタートアップの扉
2026.10.28
パーソナライズ型セルフケアAIコマース「HealthSearch」/Monthly Pitch! スタートアップの扉
ピャオ ランディ さん
サービス概要:
MITSUHIRO社が運営するのは、パーソナライズ型セルフケアAIコマース「HealthSearch」。ユーザーの健康相談から適切な商品選択、受診勧奨、商品購入までを支援します。
ドラッグストアでOTC医薬品(医師の処方箋なしに薬局やドラッグストアで購入できる一般用医薬品)やサプリメントを購入した経験は誰しもあるでしょう。ただ、持病や食物アレルギーを抱えている方々はその選択に注意を払う必要がありますし、日本語が不得手な方は、医薬品を調べるだけでも一苦労です。そもそもどのような場合に病院を受診し、市販薬で対応するのか判断に迷うケースも少なくありません。このようなシーンで役立つのがHealthSearchです。
HealthSearchに症状や持病、アレルギーなどの情報を入力すると、AIがエビデンスに基づいて分析を行い、一人ひとりに最適な市販薬やサプリメントをレコメンド。重症化リスクがある場合は受診の勧奨もします。
AIとセルフメディケーションを融合した特許も取得済み。独自の自然言語処理と医薬品のデータベースを武器に、HealthSearchの普及を図ります。

Monthly Pitch編集部はココに注目:
MITSUHIRO社代表のピャオさんは、過去に人間ドックで1.4センチの腫瘤が見つかっています。幸いにも悪性ではなかったとのことですが、医師に「悪化を予防するために自分にできることは何ですか?」と質問したら「治療に関する説明はできるけれど、セルフケアに関しては自分で調べてください」と言われてしまったそうです。実際に自分で調べてみると、今度はエビデンスに基づいてセルフケアを支援するプラットフォームがないことに気づきます。これがHealthSearchを開発するきっかけとなりました。
少子高齢化と医療費の増加に伴って、国内では治療の前段階であるセルフケアに注目が集まっています。また、2026年5月に改正薬機法が施行され、OTC医薬品販売(受渡)機の利用が解禁されることとなりました。5年後には風邪や花粉症などの軽い症状には、病院ではなくドラッグストアや自動販売機などでOTC医薬品を購入する世界となっているかもしれません。
MITSUHIRO社はHealthSearchとOTC販売機をパッケージで調剤薬局に提供していきます。調剤薬局はOTC販売機を宿泊施設やコンビニ、駅などに設置することで、売上げの増加が期待できるでしょう。
