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アウトドアカー・シェア「Carstay」/Monthly Pitch! スタートアップの扉
2026.10.16
アウトドアカー・シェア「Carstay」/Monthly Pitch! スタートアップの扉
宮下 晃樹 さん
サービス概要:
キャンピングカーのシェアリングサービス「Carstay」や、キャンピングカーの製造・販売事業などを展開するのはCarstay社。
近年のブームによりキャンピングカーの需要は高まっていますが、新車は1,000万〜1,500万円と高額で、購入から納車までは1〜2年もかかってしまうそうです。しかも年間340日ほどは乗らないのに、駐車場代などの維持費はかかり続けます。こうした課題を解決するのが、キャンピングカーに乗りたい人とオーナーをマッチングするサービス「Carstay」です。
ただ、キャンピングカーを借りて乗ってみた方はやっぱり自分も欲しくなるもの。そこでCarstay社は、自らキャンピングカーの製造・販売にも乗り出しています。

Monthly Pitch編集部はココに注目:
近年のキャンピングカーブームの理由の一つは、キャンピングカーが移動手段と宿泊場所を兼ね備えているから。そう語るのは、Carstay社代表の宮下さんです。フェスを楽しんでその会場の隣で寝たり、花火大会を見てそのまま家族と過ごしたり、愛犬と一緒に旅をしたりできることが、人気の秘訣のようです。
国内のキャンピングカー保有台数は20万台に迫る勢いで、年間の販売総額も1,126億円と年平均成長率20%で成長しています。しかしながらキャンピングカーを製造する事業者は少なく、需要過多・供給不足の状態が続いているそうです。
ピッチが開催されたのと同時期、テスラは無人運転タクシー専用車両「サイバーキャブ」を国内で初公開しました。車の価値は機能に加え、空間と体験に移り、投資も集まっています。車の価値が変容するという意味では、キャンピングカーもその追い風に乗れるかもしれません。Carstay社はキャンピングカーのシェアリングに留まらず、製造にまで乗り出し、このチャンスを掴みにいきます。
