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トータルビルマネジメントSaaS「SentB」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

トータルビルマネジメントSaaS「SentB」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

トータルビルマネジメントSaaS「SentB」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

吉本 祐平 さん

 

サービス概要:
パレスリンク社が開発するのは、無人でのビル運営を可能にするサービス「
SentB(セントビー)」です。

ビル運営の無人化を阻む最大の障壁は、物理鍵の貸し出しにおける対面での本人確認です。清掃や点検のため、ビルには多くの業者が出入りします。これまでは、鍵を、いつ誰に貸し出して、誰がいつ返却したのかを、管理人が対面で確認し紙の台帳に記帳して対応していました。一般的なスマートロックへの代替も考えられますが、キュービクルや分電盤といった重要設備の鍵は、それも困難なようです。

この状況を改善するためにパレスリンク社が開発したサービスがSentBです。建物の情報管理から窓口対応業務、清掃、警備対応など、管理人がこれまで対面で行ってきた一連の業務をすべてオンラインで対応できるようにしました。最大のボトルネックであった鍵の貸し出しについても、特許技術をベースとしたパスキーチェックインという機能で無人化に成功。鍵に紐づいたQRコードとスマホによるパスキーの本人確認、キーボックスの解錠を組み合わせることで重要設備の鍵の貸し出しをハイレベルのセキュリティで無人化します。

Monthly Pitch編集部はココに注目:

中規模ビルには、大型ビルのような数千万円単位のシステム投資力はありません。そのため、運営の大半を管理人のマンパワーに頼り切っているのが現状です。しかし今、その管理人の人手不足が深刻化しており、ビル管理には無人化運営の需要が高まっています。こういった市場のニーズに応えるのがSentBです。

パレスリンク社はこれまで全国70件超の施設で無人化運用を支援してきました。SentBはその知見を活かし、鍵の貸し出し無人化と運用コスト削減を両立する点で高い評価を得ているようです。
今後はオフィスビルに留まらず、物流施設やマンション、宿泊施設など、あらゆる不動産施設への展開を目指していきます。

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