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日常に存在するARコンパニオン「ALICE」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

日常に存在するARコンパニオン「ALICE」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

日常に存在するARコンパニオン「ALICE」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

中能 真之介 さん

 

サービス概要:
日常に存在するARコンパニオン「
ALICE」を開発するのはProject ALICE社。ピッチ時には、ARグラスの中にアバターが常駐し、内蔵のスピーカーを介して会話を成立させる様子をデモンストレーションしてくれました。将来的にはグラスの外側に付いたカメラを用いて、コンパニオンとの視界共有も実現させていく予定です。

まずはデスクトップ版「ALICE for Desktop」を、2026年7月から展開します。PC画面の中にアバターが常駐し、画面情報を常にシェアして、AIがその中身を判断することで会話体験を実現。アバターと、スポーツ中継やアニメ、YouTubeを一緒に見る体験を構築していきます。

ALICEが最終的に目指すのは、コンパニオンとの日常の完全なシェア。デスクトップ上でALICEに相談したことが、ARグラスを装着して外に出た際にも引き継がれるような世界観を目指します。

 
ALICE

Monthly Pitch編集部はココに注目:

現在アメリカのZ世代では、SNSを通じて多くの人と繋がっているにもかかわらず精神的な孤独を感じる方が増えているそうです。その理由は、コミュニケーションの表面化。つまり本音を語る存在が少なくなってしまっているのです。ALICEは「デジタル友達」という立場から、この問題の解決を試みます。

なかなか爆発しなかったVR・AR市場ですが、2025年に登場したMeta Ray-Ban Displayは米国で一定の成功を収めています。GoogleやサムスンによるARグラスの発売も控えているように、市場が拡大する気配が漂ってきました。

代表の中能さんは2026年に高校を卒業し、すぐにアメリカで起業。現在は同国に本社を置いていますが、今後日本でも法人を設立予定とのことです。アプリを開いている間は一緒に何かを体験し、寝ている間はアバターが自分の世界で勝手に成長するという世界観の実現を目指します。

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