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プライバシー管理ツール「Privaco」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

プライバシー管理ツール「Privaco」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

プライバシー管理ツール「Privaco」/Monthly Pitch! スタートアップの扉

中澤 望 さん

 

サービス概要:
サニーズが提供するのは、パスワードなどのプライバシーを管理するツール「
Privaco(プライバコ)」。共有アカウントを仮想的に個別アカウント化するソリューションです。

例えば業務委託の方には、データのエクスポートはできないようにした権限を付与。分析だけしてほしい方には、データの新規作成や削除ができない権限を設定します。カスタマーサポート担当の方向けには、問い合わせの中身を確認し、メール返信案は作成できても、返信できない(送付は責任者がする)といった設定も可能です。サービス側の標準機能よりも、Privacoならより細かに権限が設定できます。

人間だけでなく、AIエージェントでも同じ問題が発生します。人間のアカウント権限をそのままAIエージェントに渡すと、AIエージェントが意図せぬ形でデータを削除してしまうかもしれません。そこで仮想的にアカウントを分け、AIエージェントには取り消しなどの重要な操作を行えないようにすることで、セキュリティリスクを低減します。

 

privaco

Monthly Pitch編集部はココに注目:

2025年のアスクル社のランサムウェアによるセキュリティ・インシデントは大きな話題となりました。この原因は、業務委託先に付与していた管理者アカウントID・パスワードの漏洩。それならIDやパスワードを分ければいいのですが、システムや環境的に、それが難しい場合も少なくないようです。

Privacoは、実際のアカウントは1つでも、仮想的にアカウントを個別化することで、個別の操作権限を制御できるようにし、操作ログも取得できるようにします。ID・パスワードに触れるのは管理者だけになるので、パスワードの漏洩リスクは低減するでしょう。

サニーズはID管理ツールの国内市場2,000億円、情報セキュリティツールや、コンサルなども含めた2兆円の巨大市場を狙っていきます。

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